広陵町議会 2021-12-13 令和 3年第4回定例会(第3号12月13日)
3、天理の新施設運営は事務組合方式である。理事者の提案は事務組合議会で審議されるが、広陵町議会での採択は特に求められていない。町は同一内容を事務組合議会と広陵町議会にどのように報告し賛同を得ようとするのか。 大きな4番目でございます。 町が資金援助している各種団体の基本的資料の確保について。
3、天理の新施設運営は事務組合方式である。理事者の提案は事務組合議会で審議されるが、広陵町議会での採択は特に求められていない。町は同一内容を事務組合議会と広陵町議会にどのように報告し賛同を得ようとするのか。 大きな4番目でございます。 町が資金援助している各種団体の基本的資料の確保について。
あれは事務組合方式で外に出してしまっていますけれども、この条例の適用にならないわけですね。住宅新築資金の貸付金なんかは非常にシビアで、いわゆる弁護士さんとかが入った有識者会議があって、その中で放棄に関していろいろ審議をしていただいて最終放棄を決定する、それがまた議会に回ってくると、そういう手続になっていたと思うんですが、これ、各課ごとに審査会へ送って、それはしんど過ぎでしょう。
確かに議会の権能や財務処理、人事など独立した責任体制の確立の問題を考慮すれば、一部事務組合方式へシフトすることも視野に入れなければならないことですが、今後の管理運営方法につきましては、運用状況を見ながら香芝市と検討してまいりたいと考えるものであります。 2番目の配膳方法の改善課題については、まさに始まったばかりであり、各学校に配膳員を配置し、万全を期するところであります。
私は、当初一部事務組合方式を提言をいたしておりました。文書じゃなしに、言葉で提言をいたしておりました。当初実施の平成28年4月予定でありました。実態は9月になったわけでございますが、時間的にも緊迫しておりました。
7つの自治体による事務組合方式で設立され、41億2,500万円の本体建設費で、2年8カ月かけて建設されたものであります。この施設の規模は、いま橿原市が考えている規模とほぼ同じものであります。そこで私が疑問に思ったことは、いま橿原市がし尿処理場建設予定地として購入されようとしている土地の面積は2万6,000m2と伺っております。七尾市の4倍以上の面積であります。